4月6、7日アートギャラリーMさんでのイベント

こんにちは。

田中拓馬スタジオです。

いよいよ4月になりました。

気候も急に暖かくなり桜の花の見頃も近いです。

さて、4月6日と7日に田中拓馬がサイン会を行います。

サイン会の場所は東京外苑前にあるアートギャラリーMさんです。

ここで田中拓馬は新しい本を出版してのサイン会となります。

本の題名は「アート業界は終わったのか?!」というものです。

この本はアート業界について鋭く田中拓馬が書いたものです。   

本の内容は、アートの市況、今後のアート業界の行方、作家としてどう生きるかなどが書かれてありまして1冊300円で販売させていただきます。    

そしてアートギャラリーMさんでは、田中拓馬の新作の作品も発表もいたしますのでご来場お待ちしております。

日時 4月6日 7日

   11時〜19時

場所 アートギャラリーM https://artgallerym.jp

東京都港区南青山2丁目26-37 vort外苑前1

外苑前駅1aから徒歩0分

TEL03-6434-5111

オープンスタジオ

田中拓馬スタジオではオープンスタジオを3月20日に行います。13時から17時までです。日頃見に来るのは難しい方も多いと思いますが、この日は全面的にオープンにしておりますので、是非田中拓馬のスタジオがどのようなところか、見に来たい方は広くいらしてください。

当日は前日の19日から公開の作品に対して入札制のオークションを行います。最低いくら以上という条件を出した上で、一番高く入札の紙を書いた方に作品をお譲りするという形式のものです。

100cm×100㎝の世界的にみて中型の世界の市場でよく流通しやすいサイズの作品を展示します。その他オーダーメイドのポートレートの見本や比較的手ごろなジクレー作品(3万円)もお披露目します。

また、手頃なものでは、今年のデザインのTシャツも用意してあります。

飲み物等も用意してありますので楽しい会になっていただければ幸いです。

場所 田中拓馬スタジオ  場所はこちら参照 https://www.takumatanaka.jp/contact

時間13時から17時まで

入場無料

アンディーウォーホールの部下から学んだ田中拓馬式ポートレート

以前アンディーウォーホールの直属の部下の、ロバート・デュポントウィン氏をエージェントにつけてたことがあります。その際、色々アドバイスを受けて、バスキアのタッチや、ウォーホールのやり方も学んできました。

今回はそんなウォーホールのやり方を使い、田中拓馬式に描くポートレート作品の提案です。

写真を一枚用意いただき、こちらサービスを購入後やり取りの中で送っていただきます。もし、何がご要望があれば承ります。

3週間以内に作品を仕上げて額装してお届けいたします。こちらには、すべて料金がふくまれています。作品到着後気に入らなければ全額返金いたします。自信のあるサービスです。

ポートレートサービス
紙にインク
作品サイズA3サイズ
額サイズ 52×43cm
2024年
作品証明書

一味違う作品世界を体感ください。ペットや、その他大事にしているものも描きます。

詳しくはこちらのサイトにあります。https://ttakuma.thebase.in/items/84043533

画家の活躍年齢

こんにちは。

田中拓馬スタジオです。

今日は画家の年齢について触れてみたいと思います。

一般的に画家は40歳から60歳が1番伸びる時期だと言われています。

そして日本では30歳くらいで美大出身者や、若い頃から絵を描いていた方がほとんどやめていきます。 

田中拓馬においては、今は46歳で画家歴も20年になり1番脂がのりきっている時です。

そして技術的なことをはじめとして心身共に画家としてバランスがとれている時期です。

作品にしても昔よりいい作品が出来ると本人も言っています。

そんな田中拓馬の5年後、10年後はどんな画家になっていて、どんな作品を作るのかが楽しみであります。

贋作注意

こんにちは。

田中拓馬スタジオです。

今回は田中拓馬作品の贋作について書いてみたいと思います。

一時、ネットにて田中拓馬作品が出品され贋作が中国人らしきものから出ていました。

今は落ち着いていますが、たまに田中拓馬公式オンラインショップ以外から購入した方から質問がきます。

「ネットで田中拓馬作品を買ったのですが本物でしょうか?」と。

本物かどうかは写真からみた質感とか本人のサイン、作品証明書などで判断し分かります。

皆さんがお持ちの作品で、もし本物かどうかと疑問を持たれたら田中拓馬スタジオまでご連絡ください。

本物かどうか鑑定いたします。

長谷川利行

こんにちは。

田中拓馬スタジオです。

今回は長谷川利行のことについて触れてみたいと思います。

長谷川利行は日本のゴッホと呼ばれています。

そんな彼は、破天荒な画家でした。

彼にとって絵を描くことは、命の糧であり、生活の手段であり、酒を飲むための飲み代でありました。

そんな彼は作品を売って酒に代えていたのでした。

田中拓馬の場合は少し利行に似たところがあります。

田中の場合は、バーで知り合いになった人からコースターなどに絵を描いてお酒をおごってもらったりしています。

長谷川利行まではいかなくても田中拓馬はそんなことをすることがたまにあるのです。

現代の長谷川利行といったところでしょうか。

只今ヨーロッパのオークションにエントリー中

こんにちは、田中拓馬です。只今、ヨーロッパのオークションにエントリーしています。今日本は円安なので、海外に輸出する手段を探ってました。結果として、海外のオークションで気軽に出せるのを以前にもトライしていましたので、再びトライすることになりました。また続報が入り次第お知らせします。

今後国内での油彩原画の作品数を減らします。

今まで、ほとんどすべて原画の油彩の作品を描いて国内マーケットで販売してきました。ただし、マイアミのギャラリーの存在、中国などアジアのギャラリーとの連携などで、状況が変わってきました。

アメリカには引き続き、大きい力作と小品の作品をくまなく提供していきます。

中国は半抽象がない文化ですから、抽象画の中型から大型作品を出していきオークションなどにかけていきます。

日本は、油彩の良さがわかる方が少ないのと、軽いポップなのを求める傾向にあるため、限定数1の版画の一点ものを主に作っていき、たまに油彩の原画を作る感じになりそうです。そういうわけで、今後国内での油彩の原画は価値が高まってくるのはありえます。

顧客の方の田中拓馬作品をまとめたカタログ製作中

顧客の方の作品をまとめて、紹介しやすいようにして、セカンダリーに役立てていくプロジェクトが進行しています。日本の方のみならず、外国の方にも販売などの形でお勧めして広めていくものです。現在作品名等の確認で多少手間取っていますが近日中にはできてくると思います。もう少々おまちくださいませ。

画家としての能力

画家としての能力

こんにちは。

田中拓馬スタジオです。

今回は田中拓馬の画家としての能力について書いてみたいと思います。

まず、画家として必要な能力は何でしょうか。

それは一つに発想力であると思います。

たしかに物の形や人間そのものを写真のように綺麗に表すことも能力であるでしょう。

しかし、創造的な技能を働かせて表現することも画家としての能力であると思います。

この点に関しては田中拓馬は秀でています。

田中は自分の頭で考えて絵で表現する力が強くあります。

田中拓馬は画家になって20年になります。

そんな田中が子供の頃にもその能力を発揮していたようです。

それは小学生時代で、美術の時間に本人が一枚の絵を描きました。

その一枚の絵は宇宙の絵でした。

その時にその宇宙の絵が学校内で賞を取り絶賛されたとのことでした。

このように田中拓馬の絵の才能は、もうその頃からあったのでしょう。

発想力、創造力、表現力を持ち合わせていたと思います。

日本の美術館と世界の美術館

日本の美術館と世界の美術館の違いについて書いてみたいと思います。

日本の美術館は一方通行型で後ろに戻ってみることが難しいのがあります。一方で海外の美術館はどこからでも自由に美術館を観れます。MoMA、メトロポリタン美術館、ルーブル美術館、ウフィッチー美術館、その他ほぼ例外なく美術館は自由に見れました。

日本は美術をありがたがって見る傾向にあります。もっと主体的に見せてくれればと思います。

アートはどこで生まれるか?

今回ニセコに市場調査で行ってきました。今帰りの新幹線の中です。

アートはどこで生まれるか?これは間違いなく都市です。地方に行くとのどかで気持ちがいいのですが、刺激も情報も少なくなります。アートは人工的なものなので、都市と切り離せないともいました。

そう言うわけで、たまに仕事で行くかもですが、都市で活動を高めたいです。

ニセコにて3500円のラーメン

ニセコに来て3500円のラーメンを見て思う。

おはようございます。田中拓馬です。ニセコに市場調査に来ました。滞在は1日だけですが、色々見えてきました。ここには、外国人は平均13日以上滞在して、高級なコンドミニアムが多数ありました。寿司も6巻で4500円でした。

ここにきて思ったのは、外国人富裕層にもっと売っていこう。セカンダリー含めて、今は低いですが、今年1年で施作を打ってセカンダリー含めた田中拓馬アート需要を高めます。

対策を5つ考えました。

1.中国一流オークションに秋口頃出してもらう

2.お客様紹介でフィリピン財閥とミーティングがあるので、絵を一括購入してもらう。セカンダリー含めて。夏頃まで

3.マイアミのギャラリーでは、売り上げ好調で、12,1,2月で小さい絵が7500ドル(100万円)以上売れているので引き続き関係を強化

4.スタジオに外国人を招くために、外に地下が見えるモニタをレオンズコーヒーさんとつける。帰宅後すぐに。またセカンダリーカタログを来客者に売る

5.オンライン部隊がアメリカ富裕層にリーチして年収5000万以上、トップ5%にあたってます。外国輸出増やす

6.ダイアモンドユカイさんなど、サンミュージックとの提携でオリジナルグッズを作っているので、より認知度を上げていく

これらについてみていきます。

1.は以前からお付き合いのある、中国の宋さんがオークション関係はほぼ中国国内からサザビーズなど世界的なとこまでパイプがあるので、まずは中国のオークションに。春秋にオークションはあるので、そこで。誰が出すかによってオークションは扱いが違うので、重要人物からだと査定が高くなります。日本では、ぼくはかなり低いので、チャンスです。

2.フィリピンはお客様のご紹介で、桁違いの富裕層と会う段取りをお客様がつけてくれてます。頑張って夏頃までにあちらのファミリーに入っていきます。

3.マイアミのギャラリーとは関係が良好で10号以下もよく売れてます。引き続きがんばります。

4.これはお預かりした作品やカタログのセカンダリーを売っていきます。現在スタジオは、セカンダリーが8割壁にかかってます。これを売っていきます。

5.SNSやGoogle広告でアメリカ富裕層に広告を打ってます。毎日少しづつインスタに見にきてます。交流深めて売っていきます。

https://sites.google.com/sunmusic-gp.co.jp/diamondyukai/goods

最近のスタジオ紹介

こんにちは*

最近の田中拓馬スタジオを紹介致します✨

私は以前よりも居心地が良い空間になっておりました💐

以前は個展のようにスペースを大事に飾っていたのですが、現在は空間にも作品を並べて思うがままに田中拓馬をスタジオ全体で表現しているようになっております😊✨

階段は現在まだ改良途中となっております🌷

入り口には愛着のあるパンダもお出迎えです🐼

バスキア調の大作も立ち並んでいます🥰

ドクロシリーズ

花シリーズ好評いただいております🌼

こちらは80号の大作で南国をイメージした作品です!

見れば寒い冬を暖かく乗り越えられることでしょう☀️

こちらは現在オンラインにも出品している作品です💐

『Passion』

アクリルを流しキラキラ輝く花のように見えます🌼

人は幾つになっても心は若い時のままです。そんな若い時の情熱を忘れずに求めて。という田中さんの意味が込められています😊

▶リンク

OIOIメンズ館「世紀末的錬金術展」で知り合った田中克之さんとコラボのバッグです👜

田中拓馬スタジオへお気軽にお立ち寄りくださいませ♪

現在パークホテル東京にて田中拓馬の絵が展示されています🌼

BONNO展〜earthly desires exhibition

煩悩というコンセプトに合わせた作品を展示しております♪

煩悩とは心身を悩まし煩わせる心のはたらきを意味する仏教用語だそうです*

2024年1月22日〜3月30日まで

11:00〜17:00

26階

入場料無料ですのでお気軽に煩悩を感じにぜひ行ってみてくださいませ🌷

【コラボ】KATSUYUKI TANAKA×田中拓馬 (Collaboration KATSUYUKI TANAKA x TANAKA Takuma)

こんにちは、田中拓馬スタジオスタッフの福冨です!

本格的な寒さが続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?

今回はコラボ作品の鞄が仕上がりましたのでお知らせしたいと思います(^^)

鞄のコラボです…!!✨

田中克幸さんとは年末にOIOIメンズ館で開催した「世紀末的錬金術展」で知り合いました。普段は北海道で手縫いバッグを販売していて、同時期に隣で限定ショップを開いておりました。

非常に質の良いレザー鞄ばかりでした(^^)

克幸さんのお店はブログの最後にリンクも載せております♪

田中拓馬らしいデザインの抽象画を施し、世界に一つだけの鞄となっております✨

こちらは販売もしております。

こういった鞄のコラボは田中拓馬スタジオでは初で、非常に楽しいコラボとなりました!

今後もこういったコラボ活動もしてけるように、田中拓馬スタジオ全員で頑張っていきたいと思います!(^^)

leather works KATSUYUKI TANAKA

Hello, this is Fukutomi, a staff member of Takuma Tanaka Studio!

How are you doing in the real cold weather?

This time, we would like to inform you that we have just finished our collaborative work on bags (^^)

It's a collaboration of bags...! ✨

I met Katsuyuki Tanaka at the "End of the Century Alchemy Exhibition" held at the OIOI Men's Pavilion at the end of the year. He usually sells hand-sewn bags in Hokkaido and had a limited store next door at the same time.

They were all leather bags of very good quality (^^).

We also have a link to Katsuyuki's store at the end of this blog♪

The bag is one-of-a-kind, with an abstract painting of Takuma Tanaka's unique design ✨.

These bags are also available for sale.

This was the first time for Takuma Tanaka Studio to collaborate on such a bag, and it turned out to be a very fun collaboration!

We hope to continue this kind of collaborative activity in the future with all of us at Takuma Tanaka Studio! (^^)

leather works KATSUYUKI TANAKA