ゴールデンウィークにメルカリ等でお買い上げいただきありがとうございました。

皆様のおかげでゴールデンウィーク期間中は多くのメルカリで、またはスタジオでのご購入をいただきました。大変ありがとうございました。

ゴールデンウィークが終わってからは、お昼の時間と夜の時間に作品を出していきます。もし見て頂けましたらありがたいです。

田中拓馬

なぜ1000円と言う破格の値段で作品を売り始めたか?

こんにちは。田中拓馬です。なぜ最近1000円と言う破格の値段で売り出したのかについてお応えします。

それは全てのお客様を満足させて、価値を上げるためです。高い山を築くには、裾野がひろくなければなりません。今、アート業界は結果を出しにくい状況です。そこで、ファンの方を広くアートファンのみならず、余り関心のなかった方にも広げる必要があります。

それにはアートの高額な価格だと買いづらいです。そこで、原画と版画の中間という新しい作品を投入して、ファンの方に買ってもらいやすいシリーズを作りました。今までの原画の価値は損なわずに、さらにファンを増やしてみんなで盛り上げようと言う企画です。

これにより、より国民的なアーティストを目指して、国内外で頑張っていきます。

ゴールデン期間中のスタジオの営業について

こんにちは、いつもお世話になっております。田中拓馬スタジオです。

さて、もうすぐゴールデンウィークです。皆様はどこかに行かれる予定はございますでしょうか?

田中拓馬スタジオではゴールデンウィーク期間中はずっと営業しております。お時間が空いておられましたら、スタジオにぜひお立ち寄りいただければ幸いです。

作品もネットに載っていない新作が小さいサイズから大きいサイズまでございます。

田中拓馬スタジオに来ていただきゴールデンウィークの思いで作りにしてください。

来場者全員の方のポートレートを無料で描くことを行っています。もしよかったら来場下さい。

4月6、7日アートギャラリーMさんでのイベント

こんにちは。

田中拓馬スタジオです。

いよいよ4月になりました。

気候も急に暖かくなり桜の花の見頃も近いです。

さて、4月6日と7日に田中拓馬がサイン会を行います。

サイン会の場所は東京外苑前にあるアートギャラリーMさんです。

ここで田中拓馬は新しい本を出版してのサイン会となります。

本の題名は「アート業界は終わったのか?!」というものです。

この本はアート業界について鋭く田中拓馬が書いたものです。   

本の内容は、アートの市況、今後のアート業界の行方、作家としてどう生きるかなどが書かれてありまして1冊300円で販売させていただきます。    

そしてアートギャラリーMさんでは、田中拓馬の新作の作品も発表もいたしますのでご来場お待ちしております。

日時 4月6日 7日

   11時〜19時

場所 アートギャラリーM https://artgallerym.jp

東京都港区南青山2丁目26-37 vort外苑前1

外苑前駅1aから徒歩0分

TEL03-6434-5111

オープンスタジオ

田中拓馬スタジオではオープンスタジオを3月20日に行います。13時から17時までです。日頃見に来るのは難しい方も多いと思いますが、この日は全面的にオープンにしておりますので、是非田中拓馬のスタジオがどのようなところか、見に来たい方は広くいらしてください。

当日は前日の19日から公開の作品に対して入札制のオークションを行います。最低いくら以上という条件を出した上で、一番高く入札の紙を書いた方に作品をお譲りするという形式のものです。

100cm×100㎝の世界的にみて中型の世界の市場でよく流通しやすいサイズの作品を展示します。その他オーダーメイドのポートレートの見本や比較的手ごろなジクレー作品(3万円)もお披露目します。

また、手頃なものでは、今年のデザインのTシャツも用意してあります。

飲み物等も用意してありますので楽しい会になっていただければ幸いです。

場所 田中拓馬スタジオ  場所はこちら参照 https://www.takumatanaka.jp/contact

時間13時から17時まで

入場無料

アンディーウォーホールの部下から学んだ田中拓馬式ポートレート

以前アンディーウォーホールの直属の部下の、ロバート・デュポントウィン氏をエージェントにつけてたことがあります。その際、色々アドバイスを受けて、バスキアのタッチや、ウォーホールのやり方も学んできました。

今回はそんなウォーホールのやり方を使い、田中拓馬式に描くポートレート作品の提案です。

写真を一枚用意いただき、こちらサービスを購入後やり取りの中で送っていただきます。もし、何がご要望があれば承ります。

3週間以内に作品を仕上げて額装してお届けいたします。こちらには、すべて料金がふくまれています。作品到着後気に入らなければ全額返金いたします。自信のあるサービスです。

ポートレートサービス
紙にインク
作品サイズA3サイズ
額サイズ 52×43cm
2024年
作品証明書

一味違う作品世界を体感ください。ペットや、その他大事にしているものも描きます。

詳しくはこちらのサイトにあります。https://ttakuma.thebase.in/items/84043533

画家の活躍年齢

こんにちは。

田中拓馬スタジオです。

今日は画家の年齢について触れてみたいと思います。

一般的に画家は40歳から60歳が1番伸びる時期だと言われています。

そして日本では30歳くらいで美大出身者や、若い頃から絵を描いていた方がほとんどやめていきます。 

田中拓馬においては、今は46歳で画家歴も20年になり1番脂がのりきっている時です。

そして技術的なことをはじめとして心身共に画家としてバランスがとれている時期です。

作品にしても昔よりいい作品が出来ると本人も言っています。

そんな田中拓馬の5年後、10年後はどんな画家になっていて、どんな作品を作るのかが楽しみであります。

贋作注意

こんにちは。

田中拓馬スタジオです。

今回は田中拓馬作品の贋作について書いてみたいと思います。

一時、ネットにて田中拓馬作品が出品され贋作が中国人らしきものから出ていました。

今は落ち着いていますが、たまに田中拓馬公式オンラインショップ以外から購入した方から質問がきます。

「ネットで田中拓馬作品を買ったのですが本物でしょうか?」と。

本物かどうかは写真からみた質感とか本人のサイン、作品証明書などで判断し分かります。

皆さんがお持ちの作品で、もし本物かどうかと疑問を持たれたら田中拓馬スタジオまでご連絡ください。

本物かどうか鑑定いたします。

長谷川利行

こんにちは。

田中拓馬スタジオです。

今回は長谷川利行のことについて触れてみたいと思います。

長谷川利行は日本のゴッホと呼ばれています。

そんな彼は、破天荒な画家でした。

彼にとって絵を描くことは、命の糧であり、生活の手段であり、酒を飲むための飲み代でありました。

そんな彼は作品を売って酒に代えていたのでした。

田中拓馬の場合は少し利行に似たところがあります。

田中の場合は、バーで知り合いになった人からコースターなどに絵を描いてお酒をおごってもらったりしています。

長谷川利行まではいかなくても田中拓馬はそんなことをすることがたまにあるのです。

現代の長谷川利行といったところでしょうか。

只今ヨーロッパのオークションにエントリー中

こんにちは、田中拓馬です。只今、ヨーロッパのオークションにエントリーしています。今日本は円安なので、海外に輸出する手段を探ってました。結果として、海外のオークションで気軽に出せるのを以前にもトライしていましたので、再びトライすることになりました。また続報が入り次第お知らせします。

今後国内での油彩原画の作品数を減らします。

今まで、ほとんどすべて原画の油彩の作品を描いて国内マーケットで販売してきました。ただし、マイアミのギャラリーの存在、中国などアジアのギャラリーとの連携などで、状況が変わってきました。

アメリカには引き続き、大きい力作と小品の作品をくまなく提供していきます。

中国は半抽象がない文化ですから、抽象画の中型から大型作品を出していきオークションなどにかけていきます。

日本は、油彩の良さがわかる方が少ないのと、軽いポップなのを求める傾向にあるため、限定数1の版画の一点ものを主に作っていき、たまに油彩の原画を作る感じになりそうです。そういうわけで、今後国内での油彩の原画は価値が高まってくるのはありえます。

顧客の方の田中拓馬作品をまとめたカタログ製作中

顧客の方の作品をまとめて、紹介しやすいようにして、セカンダリーに役立てていくプロジェクトが進行しています。日本の方のみならず、外国の方にも販売などの形でお勧めして広めていくものです。現在作品名等の確認で多少手間取っていますが近日中にはできてくると思います。もう少々おまちくださいませ。

画家としての能力

画家としての能力

こんにちは。

田中拓馬スタジオです。

今回は田中拓馬の画家としての能力について書いてみたいと思います。

まず、画家として必要な能力は何でしょうか。

それは一つに発想力であると思います。

たしかに物の形や人間そのものを写真のように綺麗に表すことも能力であるでしょう。

しかし、創造的な技能を働かせて表現することも画家としての能力であると思います。

この点に関しては田中拓馬は秀でています。

田中は自分の頭で考えて絵で表現する力が強くあります。

田中拓馬は画家になって20年になります。

そんな田中が子供の頃にもその能力を発揮していたようです。

それは小学生時代で、美術の時間に本人が一枚の絵を描きました。

その一枚の絵は宇宙の絵でした。

その時にその宇宙の絵が学校内で賞を取り絶賛されたとのことでした。

このように田中拓馬の絵の才能は、もうその頃からあったのでしょう。

発想力、創造力、表現力を持ち合わせていたと思います。

日本の美術館と世界の美術館

日本の美術館と世界の美術館の違いについて書いてみたいと思います。

日本の美術館は一方通行型で後ろに戻ってみることが難しいのがあります。一方で海外の美術館はどこからでも自由に美術館を観れます。MoMA、メトロポリタン美術館、ルーブル美術館、ウフィッチー美術館、その他ほぼ例外なく美術館は自由に見れました。

日本は美術をありがたがって見る傾向にあります。もっと主体的に見せてくれればと思います。

アートはどこで生まれるか?

今回ニセコに市場調査で行ってきました。今帰りの新幹線の中です。

アートはどこで生まれるか?これは間違いなく都市です。地方に行くとのどかで気持ちがいいのですが、刺激も情報も少なくなります。アートは人工的なものなので、都市と切り離せないともいました。

そう言うわけで、たまに仕事で行くかもですが、都市で活動を高めたいです。